体外受精費用シミュレーション

今回の我々夫婦のケースはこんな感じです。

・38歳以上(成功報酬適用外)
・採卵あり(2個)
・採精オプションなし(夫がその場で採精)
・顕微授精(2個)
・通常の培養
・胚移植
・胚盤胞培養(凍結用)
・受精卵凍結(1個)

これを加藤レディースクリニックの費用体系にあてはめて計算すると以下の様な感じになります。
(2個以上採卵できた場合は、2回目がかなり安くなります)

初回費用 : 491,500
2回目 :   94,500 (凍結してある胚を移植するだけ)
3回目 :   323,500 (卵1個を想定。2回目以降採卵費用が割引。)

人によってケースが異なりますので、費用は上記から前後しますが、
だいたいこのあたりが目安になるのではないでしょうかね?

ただKLCの場合は、これらを現金で支払うのと、
移植当日に電話で金額を確認して持参するので、朝から慌ただしくて大変です。
せめて後からの振込にしてくれた方が気分的に少しは楽なんですけどねぇ。
(今周期に移植せず、凍結保存して次の周期に移植する場合には、振込でよいみたいですが)
→試しに振込での支払いをお願いしたら、それでもOKとのことでした。

ちなみに、今回採卵した卵は無事に受精し、今のところは順調のようです。

費用一覧(クリック)
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# by sanukinokuni | 2012-09-21 20:30 | 男性にとって

採卵してきました

昨日、加藤レディースクリニック(KLC)で採卵を行いました。
朝7時30分に来てくださいと言われ、到着したら受付も行列で、7時40分少し前に受付完了。
この分だと呼ばれるのは未だだろうなと思い、のんびり構えていると、
妻の方はすぐに呼び出され、大慌てで採卵に向かいました。

KLCの方でタイミングを見極めた上で予約時間が設定されているようで、
ギリギリ良いタイミングで採卵出来るように配慮されているのかもしれません。
(なので、採卵の予約時間に遅刻するのは厳禁!!のようです)

状態がよさそうな卵が2個とれたので、まずは第一段階をクリアと言う感じです。
(まだまだ後が続くので安心するには遠い感じですが)

自分自身の精子もその場でとったのですが、
前回検査した時と比べて、濃度が高く、精子の量が多かったようです。

前回は、しばらく禁欲してから採精したのですが、今回は採精の2日前に一度出しておきました。

なので、精液の量は前回の6割位しかなかったのですが、
濃度が高いため、結果として含有される精子の量は多いという結果になりました。
やはりあまり長く禁欲した状態は、かえって良くないのでしょうかね?

なお、精子の運動率は全く問題ないのですが、
奇形率が高いため、顕微授精にした方が良いかどうか、培養士さんも迷っていて、
「一つはふりかけで、もう一つは顕微授精にするか、もしくは両方共顕微授精か。。。」とのこと。
やっぱり男性も年齢が高くなると、奇形率が上がるのかな。。。

我々夫婦としてはもう、「一番良いと思われる方法でお願いします」とお任せしてきました。

しかし、KLC、驚くほど混んでいました。特に5Fの待合室。人が部屋の外まで溢れています。
9F食事スペースも座る場所がなく、そろそろ収容能力を超え始めているな~という感じでした。
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# by sanukinokuni | 2012-09-21 07:44 | 男性にとって

男性側の心得 その後

以前、「男性側の心得」という記事で、とある病院で人工授精を行う際に
>受精に使う精子は新しいほうが良いので、
>旦那さんは、受精の48時間前位には、一度射精しておいてください
と言われたと書きましたが、その後、広尾の愛育病院では違う内容のことを言われました。

愛育病院によると、(この時はタイミング法でトライしていたのですが)
「旦那さんは3-4日は禁欲しておいてください」とのこと。

んー。。。見解が微妙に違いますねぇ。

ただ何か共通する部分があるとしたら、
ものすごく長い期間禁欲して溜めておくことは勧められていない
ということでしょうか。

結局のところ、自分のかかりつけの医師の方に相談し、
自分の信じるところに従って、取り組むしか無いということでしょうかね。
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# by sanukinokuni | 2012-09-19 07:14 | 男性にとって

不妊治療ブーム

この所、仕事と勉強でやたらと忙しく、ブログを放置してしまいました。

さて、現在、うちの妻は新宿にある加藤レディースクリニック(KLC)に通っており、体外受精の治療中です。

今週は、採卵~移植を行う予定。
各種検査の数値も良く、なんとなく良い結果になるのでは?と期待しているところです。

ところで妻から聞いた話によると、このところ、
KLCでは、患者数がものすごく増えていて、座る椅子が足りない状況とのこと。

たまたま混んでいた日だったのかもしれませんが。。。
座る席がないので、食堂スペースで食事を終えた後もそのまま座り続ける方が多く、
後から来た方は、席が無いので立ったままで食事を取っているような状況もあったようです。

KLCでは、採卵や移植以外の通常の診察時には予約を受け付けていないので、
受付から診療が終わるまで4時間近くかかることも普通にある状況でして、
その状況でなかなか椅子に座ることも出来ないのは、女性にとってちょっと負担が大きそうですね。

1年前に初めてKLCを訪れた時も、患者数の多さに驚きましたが、
その頃とは比べ物にならないくらい患者数が増えていて、
そろそろKLCの収容能力を超え始めているのかもしれません。

特に今年は不妊治療に関する番組や新聞・雑誌の記事などが目に付く事が多いのですが、
不妊治療ブームでも到来しているのでしょうかね?
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# by sanukinokuni | 2012-09-18 20:37 | 女性にとって

不妊治療はどこまでやるのか?

我々夫婦もお世話になっている、東京の新宿にある加藤レディースクリニックが、
新しい不妊治療の手法について、厚生労働省に臨床研究を申請したようです。
(以前、説明会で「なかなか厚生労働省が申請を受け付けない」といった話をされていましたが)

Yahoo 閉経前後女性に幹細胞注射

このニュースは、一定年齢以上の女性のかたにとっては朗報となるのかもしれませんね。

ただ、ここまで行くと、
 どこまで力ずくで子供を授かろうとするのか?果たしてそこまでやるべきなのか?
と、心のなかに多少の疑念が湧いてきます。
例えば、体外受精等の不妊治療についても、本来は人間が手を染めてはいけない領域では?
といった意見を延べられる方もいらっしゃいます。

このあたりの考え方は人それぞれであり、絶対の正解は無いと思っていますが、
もしかすると、ある程度までやったら 「諦める」 「諦めざるを得ない」
状況であった方が、精神的にも楽なのでは?と思うところがあります。

どこまでもわずかな可能性・希望にすがり、諦めきれずにチャレンジし続けることは、
特に女性にとっては精神的な負担も大きいのではないかなとも思います。

例えば、うちの奥様を見ていると、
不妊治療全般における女性の精神的な負担は非常に大きいのだな、と感じさせられ、
この負担が延々と続くのは果たして良いことなのか?と。

もちろん、一方で、女性が子供をほしいという気持ちの強さも良く理解できるので、
一概に「諦めろ」とはいえず、なんとも難しいところで、結論は出ないのですが。。。

いずれにせよ、男性としては、
 ・ 不妊治療における、妻の精神的な負担を理解する
 ・ 夫としては、可能な限り、妻の精神面でのケアを意識する
ことが必要だなと思っています。
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# by sanukinokuni | 2012-08-26 21:56 | 女性にとって
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40代で結婚した同級生夫婦。夫の目からみた不妊治療の色々です


by sanukinokuni
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